お会式は、日蓮上人のご命日(10月13日)にあわせて行われる法要のことで、700年以上にわって続けられている伝統的な行事です。
毎年この時期になると家族を引き連れて見学に行っていました。
屋台やキッズ広場もあり皆で楽しめるひとときになります。
そして、なんといっても隊列の出し(まといや太鼓・笛・バトンなど)は大きな楽しみです。
今年は救護班の役割が任され、別の視点から行事を見ることになりました。
毎年けが人や病人が多く救護所に来ると聞いていたので、こころして参加しました。
4箇所の救護所が設けられたのですが、全部で29名の方が救護室を訪れましたが、幸いなことに皆さん軽症でした。
救護の合間をぬって(41ブロック)隊列を応援しながら皆の一生懸命さや心強さに感動し、涙がこみ上げてきました。
(NS 感激屋)