以前、姪から貰った柴田トヨさんの「くじけないで」を久々に読んでみました。
その中に ことばという詩があります。
何気なく 言った ことばが 人を どれほど
傷つけていたか 後になって 気づくことがある
そんな時 私はいそいで
その人の 心の中を訪ね ごめんなさい と言いながら
消しゴムと エンピツで ことばを修正してゆく
1911年生まれの人生が凝縮している・・・そんな気がしました。
ごめんなさいと素直に言える自分でありたい。気づく自分でありたいと願います。
人生色んなことが起こってもくじけないこころが大切と・・・・・・・・・
(T・H)