先日、丸の内で開催されているシャルダン展に行ってきました。長野の友人が50の手習いで始めた絵画教室の
先生から勧められて上京し一緒に鑑賞しました。まず、会場の三菱一号館美術館の建造物自体が美術品!
明治時代の洋風建築で素敵な趣でした。そしてシャルダンの油絵・・・静物画・風俗画 フランスの1730年~60年代 38点展示されていましたがただ、ただ圧倒され繊細で緻密で一見の価値あり!銀製のタブレットの輝き、木いちごのみずみずしい
朱、コップの水の透明感・・・なんでこんなに描けるのだろうと驚き、そして静寂の一時を過ごせました。
byちょろ松