2012年11月11日日曜日

ブルースに学ぶ

昨日、音楽番組を見ていた時に和田アキ子さんが「ブルースは いろんな意味で虐げられ虐げられて、それでも生きている中で発した声が 音楽になっている。人の痛みがわかる人なら誰でも歌える。だから、若い人よりも 年を重ねた方がいい」のように言ってました。これを聞きながら、看護も同じかなと 思いました。人生の味わいを持つことでより患者さんとの関わりが深くなる。・・・ そんな看護をしていきたいなと思いました。 (mikko)