昨年4月から1冊単行本を読んだら、ミニ感想文をノートにつけるようになった。
4月~12月で合計14冊を読んだ。通勤時間の「スキマ時間」で読むペースは1ヶ月約1冊・・・・・・・
・・・・まずまずのペースかなと思う。
私の中での昨年のベスト3を紹介します。
<第3位>アントキノイノチ(さだまさし著)
周りの人から身も心も傷つけられた2人が・・・・・・・・段々心を開き、寄り添い、懸命に生きていこうとする姿に感動!!(#* ▽ *#)
<第2位>インターセックス(掃木縫生著)
男でもなく女でもない第3の性を持って生まれた人がいる。そういう人達の凄まじい過去を描きながら、ある病院で起きた謎の事件の真相を解き明かす様子から目が離せなくなり、本を読み終えるまで電車に乗っていたかった・・・・・
そのくらい内容が濃くて面白かった。
第1位は・・・・また明日書きます(”^ ^”;)
(ちゃーる)