何度となく足を運んだ知りつくした感がある箱根・・・ところがどっこい実は奥が深いことに気付かされた今回の旅。
昨年11月にS状結腸癌の手術を受けた86歳になる父・・・元気になって旅行や温泉に行きたいというのが達ての希望だった。母も85歳・・・膝の手術をして足が痛いといいながらも一緒に一泊の小旅行。
小田原からバスで40分。山の方へとどんどん進み、途中から雪がちらほら・・・着いた時にはしっかり積もり始めていました。雪の中の露天風呂。私はステキ!と感激。両親は寒い!明日はどうしようと心配ばかり。翌朝、宿の外が白銀の世界。帰りはロープウェイを乗り継ぎ、ケーブルカーで強羅まで降り、箱根登山鉄道で箱根湯本まで行きました。下界は雪のかけらもなく、別世界のことのようでした。箱根湯寮という日帰り温泉に行き、またほっこり温まり癒されて帰ってきました。
いつまでこうして両親と行けるかわからないが・・・また行ける日を楽しみに仕事頑張ります!
感激屋の看護師