今月 諏訪湖畔の原田泰治美術館に行ってきました。日本画の中でも「素朴画」といわれるジャンルらしいのですが繊細かつ暖かみのある画風で日本の古き良き風景の世界が繰り広げられていました。そんな中で、オープニングセレモニーが始まりなんと 生・原田先生！が登場！！車椅子に乗られ全国誰も来ないようなところまで行かれスケッチをしていたのですね。風景は、全体を大きく見据えながら、細部の竹の葉っぱ一枚一枚、瓦の屋根一枚一枚まで微妙な色使いで本当に
素晴らしいの一言です。私達看護にもこの視点は大切だな～なんてつい、仕事に絡めてしまう自分がいました。諏訪に行かれたら、ぜひオススメ：スポットです。ただし、生・原田先生にあえるかは保 証しませんが。 ９期生の☆彡
