2015年3月2日月曜日

「どうでもいい日常の習慣」

私は猫好きである。現在2匹と暮らしているが、MAX5匹と暮らしていた。
家に猫がいるけれど、外で暮らす野良たちも気になって仕方がない。我が家の周りには野良が多く、いつの間にか顔なじみの子もできた。なので私はその子たちに会うと何故かしばらく後を追い、目を合わせてくれたら、挨拶をするようになった。当然サーッと逃げる子もいればがん飛ばしてる位の勢いでにらむ奴、ただただじーっと見てくる子等等。毎日見てるとその子の変化もわかる。先日よく合う黒猫の子に会ったら、尻尾の先がなく痛々しいくらいに赤黒い先端の傷が見えていた。がこれがこの子たちが生きてる現状なのだと。
故に毎日、猫に挨拶してる変なおばさんと思われても、この挨拶と称したご機嫌伺いはやめられない習慣なのだ。
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