先週休みを利用して福島県にある大内宿へ行ってきました。
時代劇のセットみたいな街並みで、わらぶき屋根の家がずらり江戸時代にタイムスリップです。
そこで有名な食べ物がねぎそばです。さっそく注文すると温かいそばの器の上に長ネギ1本そのまんま乗っており、長ネギでそばを食べるそうです。なんと食べにくいこと!
時々長ネギをかじりながら食べるそうですが、長ねぎが辛くそばの味がよくわかりませんでした。
何で箸替わりに長ネギなのか?お店の人に尋ねたところ、昔の人はネギをきざむのが面倒であったからとの事(笑) そしてお祝いの時にこうして出したとの事でした。
やはり、長ネギはきざむにかぎる。一度召し上がってみてください。