2014年7月13日日曜日

夏の風物詩

夏の風物詩と言えば、やっぱり花火大会ではないでしょうか。ひと夏に何回花火大会に行きます?ってあまり聞かれないと思いますけど、私は平均5回!!(笑)多いか少ないか評価はまちまちかと思いますけど、とにかく花火が大好きなんです。もともと花火は死者の慰霊のために打ち上げるようになった。と言われておりまして、お盆は各地で沢山の大会が開かれますけど、あまり気にして見に行っていませんでしたね。沢山大会があれど体は一つ!毎年何処へ行こうかと悩みに悩み見たい大会があれば全国へレッツゴー!!!大会ごとに構成も種類も違うことはもちろんですが、最大の魅力は1つ1つを煙火士の皆さんが大切に製作して名前までついてる花火さえあるのに、一瞬で消えてしまう所、約1年かけて一瞬の美しさを追及する所が素晴らしい。雨や風に左右され無駄になってしまうこともしばしば。そんな中で夜空に開く一瞬の美しい花火は芸術品だと感じます。今年はなくなった祖母への鎮魂の思いを込めてお星様になった祖母へ花束を贈る気持ちで花火を見に行こうと思います。                                
                           
 
                                                      茶太郎