4歳の息子が言った。「ママ、さくらんぼ食べたことある?美味しいの?ぼく、食べてみたい…」
私は「そうだねえ、もう少しするとスーパーで(安く)買えるかな」なんて言っていたら、息子は週末に私の実家で同じことを言ったらしい。そこでおばあちゃんが奮発してたっか~い高級さくらんぼを買ってくれた。息子は生まれて初めてのさくらんぼを食し感激していた。
[みずみずしい初夏の香り~高級さくらんぼ]と書かれてある箱を開けると宝石のような[佐藤錦]たち。[~初夏の味覚をあなたに~]だって。
ひゅ~ひゅ~♪
おばあちゃんが持たせてくれたさくらんぼを「今夜も食べるよー」と言ったら「ぼく、いらない」ときた。
なんですって!?「美味しいうちに食べなきゃ、もったえないよ」とつぶやきありがたく胃袋にいれました。お母様、いつもありがとう、そしてごめんなさい。とっても美味しいさくらんぼでした♡
ひできの母