最近、落語の面白さが少し理解できるようになってきました。
思えば、看護学生時代に「末広亭に行きたいね」「行ってみようか」と同級生と話していたことを思い出します。その同級生は今どうしているのでしょうか。
というのは彼女は、福島の富岡町に住んでいて事故後、避難区域となってしまいました。
きっと、どこかに避難していると思います。落語を聞きながら、遠い昔の思い出がよみがえってきました。こんな時だから、落語の泣き笑いが妙に心にしみてきます。
Nさん、元気ですか。東京から応援しています。
(butausagi)